3月20日(水)祝日に草加市スポーツ協会主催の「ヨネックスバドミントンクリニック」が草加市スポーツ健康都市記念体育館で開催されました。
この日、小学生(4年~6年)の部107名、中学生の部55名、高校生の部69名の皆さんにご参加いただきました。
今回の講師は、ヨネックスバドミントンチームの井田貴子コーチ、令和6年入社内定選手の須藤海妃選手、遠藤美⽻選手。
草加市バドミントン協会からも4名がサポートメンバーとして参加しました。
この日の内容は、ステップ練習から始まりフットワーク練習、そこから実際にシャトルを打つ動きに発展させて、最後はヘアピンやロブを実践するという流れです。
皆さん最初は恥ずかしさや戸惑いがありつつも、講師の皆さんからのアドバイスを受けるとすぐに理解して、実践することができていました。
小学生の部ではミニゲームも実施。トップアスリートのプレイにみんな釘付けです。
そのあとは抽選会で当選者にはサイン入りユニフォームのプレゼント。
会の最後には井田貴子コーチからは「草加市を拠点としているヨネックスバドミントンチームをこれからも応援してほしいし、一緒に草加市のバドミントンを盛り上げていきたい」というお言葉もいただきました。
バドミントンクリニックが終わった後も、コーチや選手と記念撮影したりサインをもらったりと子供たちにとって忘れられない一日になったのではないでしょうか。
サポートメンバーもコーチ・選手と記念撮影。トップレベルの皆さんが子供たちにどのように接してどのように指導しているか、大変勉強になりました。
次回のヨネックスバドミントンクリニックはゴールデンウィークに予定しています。
草加市だからこそのまたとない貴重なイベントです。次回の予定を「広報そうか」や「草加市スポーツ協会ホームページ」でチェックしてぜひ参加しましょう♪